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【開催概要】

 日本は少子高齢社会とテクノロジーの目覚ましい発展、また温暖化による自然災害やコロナ渦が継続し、職場や日常生活の変化に対する迅速な対応が求められています。こうした中、メンタルヘルスを必要とする対象者が増加し、刻々と変化する職場での組織マネジメントの在り方を日々、模索していることが多いと思われます。
 本学術大会では、目まぐるしく変化する職場環境において、2040年を展望し、職域の拡大を意図した「2024年度医療・介護・福祉のトリプル診療報酬改定に向けての課題と今後の取り組み」と、「2040年を展望した職域拡大のためのグランドデザイン」について議論するシンポジウムを企画しました。
 一方、テクノロジーの急速な発展により、「次世代における医療の質向上に関する科学的マネジメント」、また、人生100年時代を迎えた今、「急進的イノベーションで少子高齢化時代を切り拓く」の特別講演も企画しています。さらに、人材育成のマネジメントラダーの標準化や国際化を考慮し、海外からの招待講演を行います。
 是非、多くの方にご参加いただき、各分化学会・研究会の垣根を超えて活発に討論し、今後、対象者が期待される明確なビジョンと取り組みの一助になれば幸いに思います。
名 称
(第58回日本理学療法学術大会)
 日本理学療法管理学会・日本精神・心理領域理学療法研究会
 合同学術大会 2023
大会長
合同学術大会長 神戸晃男
第6回 日本理学療法管理学会 学術大会長 神戸晃男
第9回 日本精神・心理領域理学療法研究会 学術大会長 堀寛史
テーマ
2040年を展望した【保健・医療・福祉】の
​理学療法マネジメントとメンタルヘルス
​会 期
2023年11月11日(土)・12日(日)
会 場
東京国際大学(第2キャンパス)<会場&WEB開催>
〒350-1198 埼玉県川越市的場2509
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