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演題募集

■一般演題 募集のご案内
 詳細は 演題募集要項(PDF)をご確認ください。


■演題応募期間
 2025年7月1日(火)~8月15日(金)
 ※応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。

 


■応募資格

  1. 精神・心理領域の理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも応募できます。  

  2. 演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有するPT協会非会員、休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料11,000円(税込)/1演題が必要です(理学療法士の免許を有さない方は無料です)。

■発表形式

 本学術大会では、全ての一般演題について、現地での発表に加え、オンデマンド配信を行います。そのため、発表者の皆さまには事前の発表データのご提出にご協力をお願いします。ファイルの提出期限は2025年12月上旬頃を予定しています。

  • 口述発表
    発表時間7分、質疑応答3分です。
    オンデマンド配信用スライドおよび当日発表用スライドを事前に提出していただきます。

  • ポスター発表
    オンデマンド配信用のポスターデータを事前提出していただきます。
    加えて、当日は印刷したポスターをご自身で会場に持参し、指定の場所に掲示してください。

  ※発表形式はご希望に沿えない場合がございます。
   最終的な発表形式は、学術大会長が決定いたしますので、予めご了承ください

■応募上の注意

  1. 応募した抄録と学術大会当日の発表内容が異なることのないようにしてください。

  2. 他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、演題が取り消しになる場合があります。

  3. 抄録に関する著作権は日本精神・心理領域理学療法学会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。

  4.  原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。

  5. 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。

  6. 発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演者のみです。

  7. 当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学術大会での演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。

  8. 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知おきください。

  9. 演題登録の実績は、履歴として管理されますので、必ず自身の情報でログイン(日本理学療法士協会会員の方はマイページへログイン)して演題を登録してください。

  10. 演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、演題登録の際に入力された電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。

■査読ポリシーについて

  1. 査読者の選定と登録
    査読候補は過去の査読実績と日本精神・心理領域理学療法学会の専門会員Aを中心として、日本精神・心理領域理学療法学会が選定する。

  2. 応募演題への査読者割り当て
    応募演題1題につき3人の査読者が査読する。
    査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てない。

  3. 査読内容
    〇採点:下記の8項目につき5段階で採点する。
    ・新規性、独創性
    ・貢献性
    ・抄録内容「演題名とキーワード」
    ・抄録内容「はじめに、目的(序論)」
    ・抄録内容「方法(または症例報告)」
    ・抄録内容「結果(または経過)」
    抄録内容「考察(結論)」:研究目的と結論の一貫性があるか
    ・抄録内容「考察(結論)」:論理的飛躍がないか

■演題審査

  1. 演題の採否は、準備委員会の選考結果を参考に学術大会長が決定します。

  2. 演題審査結果は登録されたメールアドレス宛にメールにて通知いたします。

  3. 演題採択結果の通知は、2025年10月中旬を予定しています。

■抄録作成の注意事項

  1. 抄録の体裁
    抄録内容は、【はじめに、目的】【方法(症例報告)】【結果(経過)】【考察(結論)】【倫理的配慮、説明と同意】などに構造化して入力してください。

  2. 抄録文字数
    【はじめに、目的】【方法(症例報告)】【結果(経過)
    】【考察(結論)】までで1,200字以内、加えて【倫理的配慮、説明と同意】を300字以内で入力してください。いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。

  3. キーワード
    キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。

  4. 文字種について
    入力画面上に表示的でいる文字はそのまま登録可能です。

  5. 文字装飾について
    HTMLタグによる文字装飾の必要はありません。抄録入力画面下部の装飾ボタンを使用してください。ただし、文字装飾の種類は次の5 種類(太文字・イタリック文字・アンダーライン・上付き文字・下付き文字)のみです。

  6. 登録可能な演者数と所属機関数
    筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大15名、所属機関名は最大10施設としてください。共同演者は入力された順序に従って表示・印刷されます。 所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。

  7. 登録時に必要な情報
    ・演者情報:氏名、所属、職種、会員番号
     日本理学療法士協会会員の場合は、8桁の会員番号の入力が必須です。
     非会員の場合は以下の番号を入力してください。
     -非会員(他職種):「00000000」
     -非会員(理学療法士):「99999999」
    ・選択する発表形式:口述もしくはポスター

     ※発表形式はご希望に沿えない場合がございます。
    ・演題に関する情報:演題名、副題名(必要時のみ)、キーワード、抄録本文​

■演題分類

  1. 理学療法の観察と評価ツール

  2. 予防に関連する理学療法士の貢献

  3. 運動療法の効果

  4. 小児・児童の精神・心理領域

  5. 高齢者の精神・心理領域

  6. 精神疾患を併存する人々への対応

  7. 精神疾患に対する学際的アプローチ

  8. 慢性疼痛などの精神・心理領域のアプローチ

  9. 精神保健における理学療法に関わる医療政治と経済

  10. 管理におけるコミュニケーションスキル

  11. 精神・心理領域に関連する症例報告

  12. 今回の学術大会テーマに沿うもの(就労支援、自殺予防など)

  13. その他

■問い合わせ先

 第11回日本精神・心理領域理学療法学会学術大会 学術局

 E-mail:seishinsinri@gmail.com

 ※件名に必ず「学術大会に関する問い合わせ」と入力し、発信者名と連絡先を添えて
​  送信してください。

第11回日本精神・心理領域理学療法学会学術大会 事務局
問い合わせ先 E-mail:seishinsinri@gmail.com (担当:石橋雄介)
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