第8回 日本精神・心理領域理学療法研究会 学術大会
日程表・プログラム
講演プログラム
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大会長講演(第1会場) 9:00~10:00
明日から使える精神・心理的理学療法アプローチ
講師:小枩 武陛(大阪河﨑リハビリテーション大学)
司会:石橋 雄介(秋津鴻池病院)
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特別講演(第1会場) 10:10~11:40
スポーツ医学からみた精神・心理の必要性
講師:田中 祐貴(ゆうき内科・スポーツ内科)
司会:小枩 武陛(大阪河﨑リハビリテーション大学)
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特別講演Ⅰ(第1会場) 13:20~14:50
養成教育における精神・心理の必要性
講師:日高 正巳(兵庫医科大学)
司会:甲田 宗嗣(広島都市学園大学)
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特別講演Ⅱ(第1会場) 15:10~16:40
産業理学療法からみた精神・心理を学ぶことの必要性
講師:岡原 聡(大阪急性期・総合医療センター)
司会:上薗 紗映(平川病院)
一般演題プログラム
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一般演題1(第2会場) 11:50~13:00
座長:國枝 洋太(順天堂東京江東高齢者医療センター)
1-1 精神科長期入院患者におけるロコモティブシンドロームと身体活動の関連 - 予備的研究 -
秋津鴻池病院 石橋 雄介
1-2 抑うつ状態がロコモスコア悪化に与える影響 - コロナ禍パネルデータ解析から -
大阪河﨑リハビリテーション大学 今岡 真和
1-3 地域在住高齢者の精神心理的フレイル有症率と関連要因について
大阪河﨑リハビリテーション大学 今岡 真和
1-4 地域在住高齢者における身体的フレイルとうつ傾向との関連について
大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 一ノ瀬 航
1-5 ヘルスチェックに参加した地域在住高齢者におけるサルコペニアと認知機能の関連性について
大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 高松昌太朗
1-6 マスターズホッケー選手におけるコンディショニングの実践事例
- 唾液アミラーゼモニターの活用 -
和歌山リハビリテーション専門職大学 河西 紀秀
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一般演題2(第3会場) 11:50~13:00
座長:川崎 翼(東京国際大学)
2-1 認知症高齢者における徒手筋力評価の予備的研究 認知機能の変動を考慮
メープルヒル病院・県立広島大学大学院 北風 草介
2-2 入院中のアルツハイマー病患者における筋力、バランス能力、認知機能による歩行の自立と
非自立の判別
広島都市学園大学・広島大学大学院 中川 敬汰
2-3 当院認知症身体合併症病棟における歩行検査の実施について 認知症患者の歩行自立の
要因検討
鶴川サナトリウム病院 葛西 貴信
2-4 認知症治療病棟における、自宅退院者と施設退院者の退院時の移動形態について
かわさき記念病院 国分 健留
2-5 研修を受講していない介護スタッフがDASC-21を利用して認知機能を評価した際の信頼性と
妥当性
湘南ホーム 杉 輝夫
2-6 自閉スペクトラム症児の感覚統合と栄養調査の結果
芸西病院 小松 勝人
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一般演題3(第2会場) 13:10~14:20
座長:村山 明彦(群馬医療大学)
3-1 慢性腰痛患者におけるQoLと中枢性感作の関係に破局的思考は影響するか?
- 多施設間横断研究 -
篠路整形外科 森木 研登
3-2 コロナ禍での地域高齢者を対象とした健康増進在宅プログラムの転倒恐怖感改善効果について
大阪河﨑リハビリテーション大学 水越 陸
3-3 うつ病と姿勢の関係 座位・立位における努力姿勢と安楽姿勢の比較検討
さちはなクリニック 榎本 稔
3-4 訪問リハビリテーションによる抑うつの改善の有無が身体機能、生活機能、生活空間の改善に
およぼす影響 要介護高齢者を対象とした後方視的検討
長崎記念病院 田中 陽理
3-5 カラーパネルとパーソナルコンピュータを用いたステップ課題の検討
株式会社ソフトアップJ 藤野 文崇
3-6 脳トレーニングソフト脳ポチを利用した認知機能スクリーニングの検討
株式会社ソフトアップJ 藤野 文崇
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一般演題4(第3会場) 13:10~14:20
座長:渡部 潤一(愛知県立中央病院)
4-1 救命救急センターにおける精神疾患患者の離床状況とその影響
大阪公立大学医学部附属病院 松本 忠義
4-2 高齢腰椎疾患の周術期における健康関連QOLの変化
人間総合科学大学 石塚 大悟
4-3 脳卒中患者の精神的側面に対する歩行訓練の有効性と機能的転帰への影響
五日市記念病院 前田 貴志
4-4 精神科における疾患別リハビリテーション実施の有無によるレセプトデータの比較
武蔵野中央病院 細井 匠
4-5 COVID-19院内感染によるリハビリテーション停止期間が対象者のADLに及ぼす影響
武蔵野中央病院 細 友花
4-6 精神科入院患者におけるCOVID-19クラスター発生による行動制限がADLおよび精神機能に
与える影響
秋津鴻池病院 石橋 雄介
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一般演題5(第2会場) 14:30〜15:30
座長:一場 友美(杏林大学)
5-1 コロナ禍で理学療法士が感じているストレスについて
武蔵野中央病院 細井 匠
5-2 国家試験浪人生のストレスおよび抑うつ状態について - CES-Dを用いた分析 -
和歌山リハビリテーション専門職大学 福井 直樹
5-3 臨床実習前の学生が実習に対して思う事 - テキストマイニングを用いた解析 -
和歌山国際厚生学院 石橋 誠隆
5-4 アルツハイマー型認知症入院患者を対象とした認知機能と瞳孔対光反射の特徴について
水間病院 湯川 隆也
5-5 健常高齢者を対象とした色彩刺激の違いによる瞳孔対光反射の特徴について
大阪河﨑リハビリテーション大学 小枩 武陛
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一般演題6(第3会場) 14:30~15:30
座長:池田 幸広(福岡リハビリテーション専門学校)
6-1 痛みに対する破局的思考により介入に難渋した脊椎圧迫骨折の一症例
八王子山王病院 吉川 和孝
6-2 持続する腰下肢痛に対し、疼痛教育を中心とした理学療法が奏功した症例
ひだかペインクリニック 永見 達朗
6-3 うつ病を有した大腿骨偽関節術後患者に対し精神心理面に着目した理学療法を経験して
秋津鴻池病院 末廣 大和
6-4 人工呼吸器管理後にせん妄症状を認めた重症筋無力症患者に対する理学療法の経験
南奈良総合医療センター 青柿 知真
6-5 精神疾患を患い共同生活が困難な症例が課題や役割をもつことで良好な施設生活が送れるように
なった症例
醍醐の里 青木 伸也 -
一般演題7(第2会場) 15:40〜16:40
座長:鍵井 一浩(和歌山リハビリテーション専門職大学)
7-1 転換性障害により歩行困難となった一症例
宇陀市立病院リハビリテーション技術科 溝口 菜央
7-2 体感幻覚の訴えが強くリハビリテーションに難渋した1症例
水間病院 硲石 祥之
7-3 歩容異常が問題となった解離性障害を併存した症例に対しての経験
ホスピタル坂東 倉持 正一
7-4 原因不明の呼吸・代謝障害を呈する20代女性の精神的葛藤および夢に向けた取り組みへの
理学療法士としての関わり 障害と共に生きること、健康とは何かの再考
山口宇部医療センター 石光 雄太
7-5 終末期がん患者におけるEnd-of-Life discussionに向けた多職種での関わりと理学療法経験
- 最期に過ごしたいと想える場所で過ごすことの重要性 -
山口宇部医療センター 石光 雄太
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一般演題8(第3会場) 15:40~16:40
座長:佐藤 友則(東北労災病院)
8-1 睡眠障害で低下していた生活満足度をBBATで改善した事例報告
びわこリハビリテーション専門職大学・University of Almeria 堀 寛史
8-2 COVID-19流行下でのオンラインBBATとMaster of Physiotherapy in BBAMの経験
西八王子腎クリニック・University of Almeria 飯嶋 孝太
8-3 右脳出血により高次脳機能障害を呈した症例に対してのチームアプローチ
- なぜ入浴を拒否するのか -
札幌西円山病院 鈴木 亜南
8-4 運動療法の実施に難渋したうつ病患者に対する関わり方の工夫 - 症例報告 -
秋津鴻池病院 鈴木 創大
8-5 行動療法的アプローチのみでは、リハビリテーションが難渋した身体症状症を有する症例
薬園台リハビリテーション病院 井上 博貴